ブックタイトルshiniya-yamanasi-2024_01

概要

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わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。（9） 新春号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 令和6年1月15日発行に会員同士の交流を深めるのに役立つことを期待しています。　この日は役員19人が参加。音楽に合わせて太鼓をたたいて得点を争うゲーム、レースカーでタイムを競うゲームの２種目に挑戦しました。　コンピューターゲームが初めてという役員も多く、最初は苦戦していましたが、体験をするうちに上達。「アクセルの感覚が難しかったが、３回やったら慣れた」「２００キロ以上のスピードが出た」「太鼓のたたき方のコツが分かった」「クリアできた」などと話しながら熱心に取り組んでいました。また「息子や孫と一緒にやりたい」といった感想も聞かれました。　有賀会長は「こうした新しい事業に取り組むことでクラブの魅力をアピールし、会員増加に結び付けたい」と話していました。昭和町いきがいクラブ連合会　石和町シニアクラブ（植村詔子会長）は令和５年11月19日（日）、石和中体育館で軽スポーツ大会を開催しました。大会は春に続いて２回目の開催。約１００人が参加しました。開会式で植村会長が「スポーツを楽しみ、互いに交流しましょう」とあいさつ。続いて競技に入りました。　競技では、６人が１グループとなって「囲碁ボール」「ボッチャ」「輪投げ」「ボーリングダーツ」の四種目で競い合いました。毎回、新たな軽スポーツにも挑戦。今　昭和町いきがいクラブ連合会（ 有賀惠藏会長）は令和５年11月27日（月）、昭和町総合会館で、役員研修会として「ｅスポーツ体験会」を開きました。　ｅスポーツは、「エレクトロニック・スポーツ」の略。コンピューターゲームを使った対戦をスポーツ競技としてとらえ、他の競技者と競い合います。小さな子どもから高齢の方まで幅広い層の方たちが参加できるのが特徴です。ねんりんピックにも採用されていて、認知症予防にも効果が高いと言われています。　昭和町いきがいクラブ連合会では、今回の体験会での感想などをもとに来年度の事業化を検討することにしています。認知症予防ととも軽スポーツを通して交流新しい種目にも挑戦ｅスポーツを楽しみクラブの魅力アピール回は新しく「ボーリングダーツ」を導入しました。ボウリングのピンが描かれたダーツボードに向かって、ダーツ（矢）を投げて刺さった場所で得点を競うもので、参加者は「うまい」「残念」などと歓声を上げながら楽しんでいました。　植村会長は「できるだけ多くの交流できる場を作り、会員以外の方にも声をかけてクラブの活動を広げていきたい」と話していました。石和町シニアクラブ囲碁ボールボーリングダーツ