ブックタイトルshiniya-yamanasi-202201

概要

shiniya-yamanasi-202201

ニュースポーツを取り入れた健康づくりができる♪会員になると住み慣れた地域に新しい仲間がたくさんできる♪様々な世代の仲間と楽しく語り合い、趣味や教養文化学習を共有できる♪ 皆さんも老人クラブ会員になりませんか？お気軽に地域の老人クラブの会長さんにお話しください！入会のご案内令和4年1月15日発行 富 士 の 国 シニア 山 梨 だより 新春号（ 6）わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。　研修会のテーマは「かけがえのない大切な命を守ることができる心と体をつくる」です。　女性委員会の委員たちは、寸劇を披露しました。「コロナ禍でシニアクラブの仲間が閉じこもったり、介護やフレイルになったりする懸念がある」「みんなでその実態を知ることを目的としよう」といった意見が出たことを受けて、シニアクラブの広報委員長に脚本制作を依頼。出来上がった脚本をもとに夏から練習を重ねました。練習では「こんなセリフはどうかしら？」「こんな設定にしない？」など活発な意見が出ました。　研修会の当日は、曇り空でしたが、やや緊張しながらも各委員の顔色は晴れ晴れした表情。広報委員会・健康づくり委員会の仲間と一緒に会場づくりの準備をしました。約１３０名の参加者が来場。受付担当も検温や手指消毒の促し、資料渡しと大活躍しました。　寸劇は「老年期うつ」「骨粗しょう症」「軽度認知症」の身近に迫るテーマの３部構成。委員の熱演に会場からは大きな拍手が送られました。　続いて、講師の「リズムオブラブ」主宰の渡辺光美先生から「フレイル予防のための体操と健康寿命の関係について」と題しての講演と健康づくりのため体操指導を受けました。　笛吹市シニアクラブ連合会女性委員会（古屋千枝子委員長）が中心となった研修会が令和３年12月６日（月）、笛吹市スコレーセンターで開催されました。寸劇「うつ病になりつつある夫婦の会話」 寸劇「骨粗しょう症の話」笛吹市シニアクラブ女性委員会コロナに負けない！ 心も体も元気になろう！オリジナルの寸劇を研修会で上演