ブックタイトルshiniya-yamanasi_2021_10
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令和3年10月1日発行 富 士 の 国 シニア 山 梨 だより 秋号( 4)わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 甲州市なごみクラブ( 澤田正志会長)は、令和3年5月14日(金)、勝沼体育館で「軽スポーツ大会」を開催した。 毎年8月に開催していた恒例イベントだが、今年度から春の開催となった。 大月市老連(畠山哲会長)は令和3年度大月市老人ゲートボール大会(主催・大月市老連、主管・大月市ゲートボール協会)を7月15日、旧梁川中学校校庭のゲートボール競技場で開催。9チームが参加して熱戦を繰り広げた。 昨年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止になったため2年ぶりの開催。今年は選手、関係者はマスクや消毒など感染予防をしながらの大会となった。最高齢者95歳の方も元気に参加した。 開会式では、主催者の畠山大月市老連会長、小泉二三男大月市ゲートボール協会会長があいさつ。来賓として小林信保大月市長が祝辞を述べた。感染防止のため自宅にこもりがちな会員も多く、この日はゲートボールを通じて懇親を深めたり、心地よい汗を流していた。 熱戦の結果、1位梁川チーム、2位宮谷Aチーム、3位畑倉チーム・林チームとなった。(1、2位は、いきいき山梨ねんりんピック出場予定だったが大会が中止)。【甲州市】【大月市】ゲートボールで 熱戦を繰り広げる「ペタンク」で熱戦を展開 種目は「ペタンク」。当日は、19チーム、60名の会員が参加、和気あいあいと試合が進行。今年の最高齢参加者は98才の女性の会員。 予選リーグを経て、決勝トーナメントに5チームが進出、一投一投に気合いが入った真剣勝負を繰り広げた。 接戦の結果、優勝は下小田原和楽会Bチーム、準優勝は上西塩の山Aチーム、第3位は下東千歳会Aチームとなった。 甲州市なごみクラブ(澤田正志会長)は、長年「老人クラブだより」として、会員に親しまれてきた会報誌を、クラブの名称変更を機に「なごみライフ」として、リニューアル。第1号を7月に発行した。 新しい会報誌はカラー4ページ。ゲートボール大会などの様子や、新役員の紹介、単位クラブの活動などを掲載している。約1,400部を発行、会員に配布するほか、市役所や図書館などに置いている。クラブでは「より読みやすく、ちょっぴりおしゃれになった会報誌を、会員の方はもちろん、会員以外のみなさまにもご覧いただき、当クラブに興味を持っていただければ」と話している。年2回発行。次号は8ページで来年3月発行予定。 また、これまでのブログに加え、LINE、フェイスブック、インスタグラムも始めた。SNSを通じて、会員同士の親睦や連絡などに活用しようというものだ。特にコロナ禍でなかなか集まることができない時期だけに、会員同士の交流の場として期待している。クラブの名称変更を機に会報誌をリニューアル甲州市なごみクラブ「甲州なごみライフ」を発行会報誌「甲州なごみライフ」