ブックタイトルshiniya-yamanasi-202002
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わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。(9)新春号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 令和2年1月15日発行 富士吉田市シニアクラブ連合会(中澤一夫会長)は令和元年11月23日(土)、富士吉田市民会館ふじさんホールで「いきがい親睦研修」を開いた。 中澤会長が「くつろぎながら、ふれあいと親睦を深めて楽しんでほしい」とあいさつ。また県老連の浅利勝往会長が来賓としてあいさつした。 研修では、トモエ医院院長の刑部光太郎さんが「30分で生涯健康の核心を学ぶ」と題して講演。刑部さんは「3つのことを覚えて帰れば死ぬまでピンピンしていられる」として ①家族や親しい友人とおいしく食べる ②息を長く吐く ③ストレッチをして歩く―を挙げた。刑部さんのユーモアがあふれる講演に、会場に詰め掛けた会員たちは笑ったり、うなずいたりしながら熱心に聴いていた。またポニアロハフラスタジオの華やかなフラダンスや富士学苑中学・高等学校ジャズバンド部による演奏を楽しんだ。お楽しみ抽選会も行われた。 中澤会長は「参加して楽しかった、良かったと思ってもらえるような場やイベントを用意することが、会員の増加やクラブの活性化につながっていくと思います。これからも、そうした場を会員と一緒になってつくっていきたい」と話している。 笛吹市老連(田中勇会長)は令和元年10月23日(水)、笛吹市役所会議室で、埼玉県の志木市老連(安部卯内会長)との交流会を開いた。 志木市老連からは安部会長ら37人がバスで訪れた。笛吹市老連の田中会長が「日本一のフルーツと温泉のまちにようこそ。新しい令和の時代にふさわしいクラブづくりについて率直に意見を交わしたい」と歓迎のあいさつ。志木市老連の安部会長が「意義ある意見交換会にしたい」と述べた。 交流会では、互いの事業計画などについて説明。この中で、愛称を笛吹市老連が「笛吹いきいきクラブ」に、また志木市老連が「彩愛(さいあい)クラブ志木」としたことなどが紹介された。また、会員増強について活発に意見を交わした。富士吉田市シニアクラブ連合会笛吹市老連いきがい親睦研修で楽しく学び、親睦深める志木市老連と活発に意見交換いきがい親睦研修笛吹市老連と志木市老連との交流会トモエ医院院長の刑部光太郎さんの講演ポニアロハフラスタジオのフラダンス