ブックタイトルshiniya-yamanasi-201910

概要

shiniya-yamanasi-201910

（5）秋号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 令和元年10月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。【 南アルプス市 】交通事故防止学ぶ　　　　落語も楽しむ　あやめ生き生き大学（吉田住彦学長）の令和元年度第２回学習講座が令和元年９月６日（金）、櫛形生涯学習センターで開かれた。　今回の講座では、三枝亭二郎師匠の落語を楽しんだ後、開会式を行って吉田学長があいさつ。歌と体操で体をほぐした後、南アルプス署交通課による「交通安全学習」を聴いた。高齢ドライバーの事故の特徴など、同署管内で発生した事故などの例も踏まえて解説。参加者は熱心に聴いていた。　第８回市川三郷町シニアクラブ議長杯輪投げ大会は令和元年７月17日（水）、六郷町民会館で開かれた。　輪投げを通して会員の親睦と健康増進をはかろうと開催している。会員80人が参加した。開会式では同町シニアクラブの赤池貞親会長が「令和最初の大会。みんなで楽しみましょう」とあいさつ。また高尾貫同町議会議長が「親睦を深め楽しい大会にしてください」と激励した。また最高齢の河口キヌエさん（93歳）に記念品が贈られた。参加者は「惜しい」「ナイス」などの歓声を上げながら熱戦を展開した。元年８月23日（金）、東京エレクトロン韮崎文化ホール小ホールで開かれた。　各地区から22人が出場。ステージ上で石原裕次郎、水森かおり、川中美幸、五木ひろしなどの歌を披露し、自慢ののどを競った。出演者が歌うたびに、会場からは応援の大きな拍手が送られた。花束を贈られる出場者もいた。司会進行は、韮崎市出身の歌手・雲井滝乃さんが務め、出場者にユーモアたっぷりのインタビューをするなどして会場を沸かせた。　甲斐市老人クラブ連合会（上野昭雄会長）のゲートボール大会は令和元年７月10日（水）、双葉スポーツ公園で開かれ、４チームが参加して熱戦を展開した。　この日は梅雨の晴れ間の絶好のゲートボール日和。開会式の後、４チームの総当たり戦で試合を行った。参加チーム数が年々減少していく中、同老連ではノボリバタを作るなどして大会を盛り上げている。　令和元年７月31日（水）、八千蔵地区コミュニティセンターで「八千蔵地区の大正琴教室」が開かれた。笛吹市御坂地区老連の八千蔵よっちゃばれクラブ（会長・内藤忠司さん）が「八千蔵大正琴愛好会の活動を地域の人にもっと知ってもらおう」と企画した。　八千蔵大正琴愛好会は、老人クラブのイベントや、福祉施設、地区の敬老会などで大正琴の演奏を披露している。この【 峡北・韮崎市 】自慢ののどを披露　老壮大学でカラオケ大会【 峡中・甲斐市 】【 笛吹市 】子どもたちに　　　大正琴を指導梅雨の晴れ間に　　　　熱戦を展開輪投げで熱戦を展開　韮崎市老人クラブ連合会（仲田次男会長）主催の老壮大学カラオケ大会は令和【 峡南・市川三郷町 】日は、小学生４人が参加。和やかな雰囲気の中、大正琴を指導した。「子どもは飲み込みが早くてすごいね」と驚く場面も。「今度発表するときは子ども達にも一緒に演奏してもらえるといいね」と絶賛していた。