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概要

shiniya-yamanasi-201902

(11)新春号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 平成31年2月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 (一財)山梨県交通安全協会(坂本政彦会長)は平成30年12月7 日(金)、山梨県老人クラブ連合会に、交通事故防止の反射材グッズを贈った。3年連続の寄贈。 贈呈式では、県交通安全協会の羽中田進副会長が「会員の皆様の交通安全に役立ててください」と、県老連の浅利勝往会長に反射材グッズを手渡した。浅利会長は「毎年、ありがとうございます、有効に活用していきます」とお礼を述べた。 贈呈されたのは、身に着ける反射安全ベスト300枚、かばんなどに着ける反射チャーム1000個。反射チャームは、子どもたちに人気のミッキーマウスなどのディズニーのキャラクターやヴァンフォーレ甲府のマスコットのフォーレちゃんのデザインで、浅利会長は「会員たちが孫と一緒に着けて交通安全の意識を高めることができる」と話していた。 夜間は、歩行者からはクルマのライトが見えても、クルマのドライバーから自分が見えているとは限らない。特に日が暮れるのが早い冬の夕方からの外出時には、靴、衣服、カバン、帽子、自転車、つえなどに反射材を着けると、自分の存在を運転者に知らせることができることで安全に歩くことができる。 県交通安全協会は「反射材を身に着けると、クルマに対して、自分の存在を示すことが事故防止につながります。ご自分だけでなく、大切なご家族の皆さんの安全、安心のために、ぜひ反射材を使用してほしい」と呼び掛けている。反射材を身に着けて交通事故ゼロを目指そう!県交通安全協会から寄贈県交通安全協会から反射材グッズの寄贈反射材のベストとディズニーの反射チャームを着用した反射材のベストを着用した浅利勝往反会射長チとャ副ー会ム長 芹澤福子副会長