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概要

shiniya-yamanasi-201807

(7)夏号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 平成30年7月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 市川三郷町老連(内池友春会長)は平成30年5月11日(金)、第9回定期総会を三珠福祉センターで開催し、同老連の愛称を「市川三郷町シニアクラブ」とすることを承認した。 定期総会では、内池会長のあいさつ、久保眞一町長ら来賓の祝辞に続き議題に入り、平成29年度の事業報告、同決算報告、平成30年度の事業計画案、同予算案を承認。続いて、愛称の承認とそれに伴う同老連の会則変更案を承認した。 愛称は会員から公募した8案の中から選定した。今後、各単位クラブでも「シニアクラブ」の愛称を使用するように進める。ニコリ3 階多目的ホールで開かれた。 開講式では内藤市長が式辞を述べた後、伊藤市老連会長があいさつした。また内藤市長が「人生100年時代の生き方」と題して特別講演を行った。会場には300人を超える人が詰め掛け、熱心に聴き入っていた。大学では、来年3月まで毎月、講演会や演芸、カラオケ、映画など多彩な講座が用意されている。 昭和町いきがいクラブ連合会(名執益夫会長)は平成30年4月23日(月)、町総合会館で定期総会を開き、平成29年度の事業報告・決算報告などを行うとともに、平成30年度事業計画・予算などを承認した。 続いて第1回の講義が行われ、日蓮宗鵜飼山遠妙寺住職の長澤宏昌さんの「埋葬の歴史と現代」と題した講演を聴いた。長澤さんは、ネアンデルタール人の埋葬から現代に至るまでの埋葬の歴史、埋葬することの意義などについて解説した。 笛吹市老連(風間勤会長)は平成30年5月23日(水)、いちのみや桃の里スポーツ公園で第14回ゲートボール大会を開催し、16チームが熱戦を展開した。 開会式の後、16チームが4パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位のチームによる決勝トーナメントで優 甲府市老連の住吉長寿会(平賀初三会長)は平成30年5月9日(水)、平瀬浄水場などで研修を実施した。 「大切な水がどうやって家庭まで届くのかを学ぼう」と行ったもので20人が参加した。甲府市の施設巡りのツアーに申し込んだ。この日は平瀬浄水場のほか、マウントピア黒平、荒川ダム、藤村記念館を巡った。平瀬浄水場では、係員案内で見学。荒川から取水した水が安全な飲み水となるまでの過程を学んだ。【 甲府市 】【 峡北・韮崎市 】韮崎市老壮大学で開講式平瀬浄水場などで研修【 峡中・昭和町 】【 笛吹市 】元気いっぱいプレーいきがい大学で   埋葬の歴史学ぶ老連の愛称を承認「市川三郷町シニアクラブ」 韮崎市老壮大学(学長・内藤久夫市長、理事長・伊藤治男市老連会長)の第五十期開講式が平成30年4月20日(金)、【 峡南・市川三郷町 】勝を争った。風間会長は「曇りで気温も高くなくスポーツには良い天気。全力ですがすがしいプレーがみられた」と笑顔で話していた。