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概要

shiniya-yamanasi-201807

平成30年7月1日発行 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 夏号(6)わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 甲州市老連(澤田正志会長)の囲碁部(髙野英夫部長)主催、甲州市囲碁愛好会主管の春季囲碁大会が平成30年4月23日(月)、同市勝沼健康福祉センターで開催された。 部員32人が参加。四段以上と三段以下の2部に分かれて、ハンディ戦で熱戦を展開した。同市老連では毎年春と秋の2回、囲碁大会を開いている。 山梨市老連(伊藤厚会長)は平成30年5月24日(木)、山梨市民小原スポーツ広場で、第14回市老人クラブ連合会ゲートボール大会を開催した。 健康増進と親睦を深めようと毎年開催しているもので、今年は8チームが参加し、熱戦を展開した。参加者は「いいよ」「おしい」などと声を掛けながら、笑顔でプレーしていた。【 富士北麓・富士吉田市 】ゲートボールで   熱戦繰り広げるレクリエーション   大会で健康づくり【 甲州市 】【 南アルプス市 】コーラスや踊り   日頃の成果披露ハンディ戦で熱戦を展開 南アルプス市老連(安井日出夫会長)は平成30年5月8日(火)、同市若草生涯学習センターで、芸能発表会を開いた。 旧町村ごとに6地区から13団体150人が出演。コーラスや踊りなど日頃の取り組みの成果を披露した。最後には全員で「ふるさと」を合唱した。 発表会の前には総会を開催。役員人事や平成30年度の予算案を承認した。 大月市老人大学の全体学習が平成30年5月2日(水)、大月市民会館で開かれ、「地域で安心して暮らすために地域で支えあい助けあいを広げよう」をテーマに同市社会福祉協議会地域福祉担当の山崎宏さんの講演を聴いた。 講演では、大月市の高齢化など社会構造の変化と将来像を分かりやすく解説。一人一人が元気で最後まで住み慣れた地域で暮らすために、支え合い・助け合いの地域をつくることの大切さを強調した。 富士吉田市シニアクラブ連合会(中澤一夫会長)は平成30年5月15日(火)、【 山梨市 】諏訪の森自然公園で親睦レクリエーション大会を開催した。 健康維持と親睦を目的に毎年開催しているもので、418人が参加。開会式で中沢会長は「スポーツを通じて感動を分かち合い思い出に残る大会にしてください」とあいさつ。甲州弁ラジオ体操で体をほぐした後、輪投げやグラウンド・ゴルフ、ペタンク、民踊やフライングディスクなどで楽しく交流した。天候にも恵まれ、あちらこちらから笑い声や笑顔が絶えないひと時になった。支え合い・助け合う 地域づくりの大切さ学ぶ【 東部・大月市 】