ブックタイトルshiniya-yamanasi-201702

概要

shiniya-yamanasi-201702

平成29年2月1日発行 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 新春号（12）わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。この広告は、「老人クラブ傷害保険（老人クラブ団体傷害保険特約付帯普通傷害保険）」、「普通傷害保険」、「老人クラブ活動専用賠償責任保険（施設賠償責任保険・生産物賠償責任保険）」についてご紹介したものです。ご加入にあたっては、必ず「老人クラブ3つの保険ご案内パンフレット」「概要・ご加入の際の注意事項」等をよくお読みください。詳細は、保険会社よりご契約者である団体の代表者にお渡ししております保険約款によります。ご不明な点等がありました場合には、全老連保険係または取扱代理店、引受保険会社までお問い合わせください。　「富士の国シニア山梨だより」の発行にあたり、広告協賛事業者の皆様には格別のご支援ご協力を頂きありがとうございました。お陰様で会員全員に配布する平成29年新春号を無事発行できました。衷心より厚く御礼申し上げます。 （一社）山梨県老人クラブ連合会広告掲載のご協賛御礼　新年お芽出度う御座います。今年度も４半期残すところ２カ月となりました。申さると り鳥 騒ぐ、世間も老人クラブを取り巻く環境も多事多難でありました。今年は丁ひのととり酉、「ひのと」は草木の成長が充実し、一旦力を蓄積していく状態、「酉とり」と言う字は瓶子（徳利）の象形文字で「成熟」を意味するそうです。また天の岩戸開きが声高らかな鶏の長鳴きで始まるように、鶏は天意を伝え地上世界に光を招いたとされます。我々老人クラブもこれまでの苦労が実り一歩光に進む年にしたいものです。編集後記「富士の国 シニア山梨だより」の発行には、共同募金の配分を受けています。一、私たちは和やかな集いの場となる、温かさに満ちたクラブをつくります。一、私たちは、心の豊かさと生きがいを求め、健康・友愛・奉仕の活動に取り組む活力に満ちたクラブをつくります。一、私たちは、常に探究心を持ち、時代の風を取り入れる学びの場となるクラブをつくります。一、私たちは、互いを思いやり、共に支え合い、励まし合うクラブをつくります。一、私たちは、人生の先達であるとの誇りを持ち、心豊かな地域づくりに貢献するクラブをつくります。富士の国シニア山梨会員憲章なごあたたご協力ありがとうございました?熊本地震災害救援拠金についてのご報告?　平成28年４月に発生した熊本県熊本地方を震源とする大地震では熊本県内各地や隣接する大分県由布市など広範囲にわたり大きな被害が発生しました。　この事態に、熊本県老連では、被災高齢者の励ましと老人クラブ等への救援・支援の一助に資するため「熊本地震災害救援拠金」を設置し、全国の仲間に募金の協力を呼びかけました。　山梨県老連としても、この趣旨に賛同し高齢者の友愛の心を被災された方々に届けるため、県内市町村老連の皆様に募金への協力をお願いしたところ、第１次取りまとめ（７月末）分として２２９万８６７円、第２次取りまとめ（10月末）分として25万７４４８円、合計で２５４万８３１５円のご協力をいただき、全額を熊本県老連に送金しましたのでご報告します。　なお、全老連全体の募金額は、３億７９２万７３４６円に上り、平成28年12月６日に東京で開催された都道府県・指定都市老連会長会議の席上、松田正邦熊本県老連会長から、熊本地震災害の概況報告と救援拠金協力へのお礼のあいさつがありました。皆様のご協力ありがとうございました。　中央共同募金会会長表彰並びに共同募金運動70年記念特別感謝状の伝達式が平成28年12月22日（木）に行われ、特別感謝状が山梨市老人クラブ連合会に伝達された。　伝達式では、山梨県共同募金会の鈴木幹夫会長（山梨県議会議長）から、山梨市老連の伊藤厚会長に特別感謝状が手渡された。編集委員長 伊藤厚（写真中央）編集委員 田中榮子（写真左）、植村詔子（写真右）山梨市老連に特別感謝状を伝達共同募金運動70年会員のひろば