ブックタイトルshiniya-yamanasi-201707
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平成29年7月1日発行 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 夏号(6)わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。会員増強へクラブの魅力発信事例発表や芸能活動の成果を披露第1回市町村老連活動発表会 山梨県老人クラブ連合会(浅利勝往会長)は平成年2月日(水)、甲府市総合市民会館で、各市町村の老人クラブが活動内容や成果を披露する「市町村老連活動発表会」を開いた。老人クラブ活動の魅力を伝える場として初めて企画した。第一部では活動事例発表、第二部では芸能発表をした。 開会式で、浅利会長が「活動の発表を通して、楽しみながら仲間を増やすことができる老人クラブ活動を広く多くの方に知ってもらい、会員の増加につなげていきたい」とあいさつした。 第1部の活動事例発表では、笛吹市老連の一宮町田中区福寿会の小澤隆秋会長、富士河口湖町老連の小立老人クラブの渡邊森藏会長が登壇した。小澤会長は和菓子職人歴60年以上の経験を生かして和菓子づくり教室を開き、会員増加につなげている取り組みを報告。新たな入会者を増やすため「会員の経験を生かして魅力ある取り組みをしてはどうか」と提案した。 渡邊会長は、正副会長が町長に直接会って会員増強への協力を要請したり、「昔懐かしい演芸会」を開催したりするなどの活動事例を発表。会員増強については、会員制度を見直して、まだ年齢に達していない人を準会員、さらに活動に参加できなくても会費協力をする人や団体を協力会員として募ったことなどを紹介した。また、「高齢者が生き甲斐をみつけ、互いに支え合う必要がある。そのためにも会員を増強してクラブ活動を活発にしていこう」と呼び掛けた。山梨県後期高齢者医療広域連合川柳作品募集山梨県後期高齢者医療広域連合では、被保険者の方の後期高齢者医療制度への関心を高めるため、川柳を募集します。【 テーマ 】 伝える(例)孫や家族、友達、大切な人に伝えたいこと【応募期間】 平成29年9月1日(金)~10月31日(火)必着【応募資格】 山梨県後期高齢者医療制度の被保険者【応募方法】 作品とペンネーム、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、 職業を記入の上、郵送または電子メールで ※1人2点まで①郵送先 〒400-8587 甲府市蓬沢一丁目15番35号 山梨県自治会館2階 山梨県後期高齢者医療広域連合総務課総務担当②電子メール ●メールの題名は「山梨県後期高齢者医療広域連合川柳応募」とする ●応募先アドレス kouho@yamanashi-iryoukouiki.jp【表彰内容】 広域連合長賞(賞品:山梨県特産品5千円相当)など 問い合わせ先 ?055-236-5671(総務課)あいさつをする浅利勝往県老連会長一宮町田中区福寿会の小澤隆秋会長小立老人クラブの渡邊森藏会長