ブックタイトルshiniya-yamanasi-201710

概要

shiniya-yamanasi-201710

（5）秋号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 平成29年10月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。　甲斐市老人クラブ連合会（高野日出夫会長）では、竜王、敷島、双葉の各地区老連ごとに、会員の親睦と健康づくりのため春と秋の２回、グラウンドゴルフ大会を開催している。　平成29年９月21日（ 木）、秋の大会のトップを切って敷島地区老連の大会が、敷島総合公園で１１３人の会員が参加して開かれた。開会式では高野会長が「日頃の練習の成果を発揮し、楽しくプレーして親睦を深めよう」とあいさつ。　会員らは青空が広がる好天の下、２ラウンドの合計でスコアを競った。　六郷老人クラブ連合会（芦澤栄幸会長）の合唱クラブ（望月京子部長）は平成29年７月26日（水）、特別養護老人ホーム「清珠荘」を訪問し、合唱を披露した。毎　四日市場老人クラブみどり会（林進一会長）と寿の家の皆さんが平成29年７月４日（火）、石和第二保育所（萩原由美子所長）を訪問し、恒例の「世代間ふれあい交流会」を行った。　最初に保育所の庭で園児たちが「楽しい夏の踊り」を元気いっぱいに披露。可愛い園児の演技に老人クラブの会員たちは拍手を送った。遊戯室では林会長による「マジックショー」が披露され、おおいに盛り上がった。一緒にボールゲームも行い、楽しいひとときを過ごした。　南アルプス市老連の甲西地区の塚原老人クラブ「福寿会」は４年前、役員の担【 峡北・韮崎市 】自慢ののどを披露　老壮大学でカラオケ大会【 峡中・甲斐市 】【 南アルプス市 】【 笛吹市 】塚原老人クラブ「福寿会」活動を再開へ保育園児と交流会　　　歌や踊りを楽しむ楽しく競って　　　　親睦深める高齢者施設を訪問　　　　　合唱を披露　韮崎市老人クラブ連合会（伊藤治男会長）主催の老壮大学カラオケ大会は平成29年８月25日（金）、東京エレクトロン韮崎文化ホール小ホールで開催した。　各地区から22人が出場。ステージ上で五木ひろし、細川たかし、美空ひばりなどの歌を披露し、自慢ののどを競った。出演者が歌うたびに、会場からは応援の大きな拍手が送られ、なかには花束を渡す場面もみられた。司会進行は、韮崎市出身の歌手・雲井滝乃さんが務め、出場者にユーモアたっぷりのインタビューをするなどして会場を沸かせた。【 峡南・市川三郷町 】年恒例の訪問で、この日は合唱の指導をしている志村かおり先生の指揮・ピアノ伴奏で、「村祭」や「あざみの歌」などを披露した。　また「手のひらを太陽に」を会場のお年寄りと一緒に合唱したり、「炭坑節」を踊ったりして楽しんだ。い手がいなくなり、会員から惜しむ声があったが解散した。しかし、皆で集まってお茶飲み会やゲートボール、また小旅行などをやりたいという声が多く出てきた。そこで会長に新津正彦さん（写真）が代表となり、会の活動を再開することになった。　会員は31人。今年は、計画段階ということで活動は行っていないが、来年度に向けて準備を進めている。