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概要

shiniya-yamanasi-201710

(11)秋号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 平成29年10月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 山梨県交通安全協会(坂本政彦会長)は平成29年8月24日(木)、山梨県老人クラブ連合会に、交通事故防止の反射材グッズを贈った。寄贈は昨年に続き2度目。 贈呈式には、県交通安全協会の加藤芳文事務局長、田村義人総務部長、また県老連から浅利勝往会長と副会長5氏が出席。加藤事務局長が「交通事故防止に役立ててほしい」と、浅利会長に反射材グッズを手渡した。浅利会長は「有効に活用していきます」とお礼を述べた。 贈呈されたのは、身に着ける反射安全ベスト300枚、かばんなどに付ける反射チャーム5,000本、靴のかかとに張る反射シール5,000枚。県老連では各クラブに配布して、会員の交通事故防止に役立てる。 夜間は、自分からクルマのライトが見えても、クルマのドライバーから自分が見えているとは限らない。夕方からの外出時には、靴、衣服、カバン、帽子、自転車、つえなどに反射材を付けると、自分の存在を運転者に知らせることができる。県交通安全協会は「反射材を身に着けると、クルマに対して、自分の存在を示すことが事故防止につながります。ご自分だけでなく、大切なご家族の皆さんの安全、安心のために、ぜひ反射材を使用してほしい」と呼び掛けている。昨年寄贈された反射材をかばんに付けるなど活用している浅利会長は「非常に助かっています。会員もさらに活用して事故防止に努めてほしい」と話している。反射材を身に着けて交通事故ゼロを目指そう!県交通安全協会から反射材グッズの寄贈反射材のベストを着用した浅利勝往会長と副会長県交通安全協会から寄贈