ブックタイトルshiniya-yamanasi-201607

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概要

shiniya-yamanasi-201607

(7)夏号 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 平成28年7月1日発行わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。 甲斐市老人クラブ連合会(矢口哲也会長)は「甲斐市老人クラブ憲章」を制定した。平成28年5月10日(火)に開催した市老連総会で決定した。憲章は、会員の行動の指針となるべきもので、同老連のイベントや会合などで斉誦して広く活用する。 制定の趣旨については次の通り。 人生は『無為徒食』の毎日の繰り返しであってはなりません。毎日が、人それぞれに『生き甲斐を感じ、充実した毎日』でありたいものです。 とくに、私たち老人クラブ会員はそうありたいものです。また、これから老人クラブへ加入する方や地域の方にもそうした姿勢を示したいものです。 そこで、このたび『甲斐市老人クラブ連合会』では毎日の行動の指針となるべき事項、また老人としてあるべき姿を『甲斐市老人クラブ憲章』として制定いたしました。 毎朝、一日の行動に先立ち、復誦するほか、各種行事、会合の際には全員で斉誦するなどして活用しましょう。 愛称については、昨年の前回総会の中で、「気軽な名称があれば会員増加も期待できる」といった発言があったことを受けて、理事会で愛称を公募することを決め、市老連だより等を通じて広く募集していた。寄せられた愛称は35点で、組織委員会(林進一委員長)と理事会で選考を進めた。 総会では、林委員長が「笛吹いきいきクラブ」を選定するに至った経緯等を説明し、全会一致で承認された。この愛称を作成した芦川町の金沢正人さんは「生きていればこそ、の老人クラブ活動と思い“いきいき”という言葉を思いついた」と話している。 風間会長は「この愛称のもとに、元気で仲良く老人クラブ活動を盛り上げていきたい」と話している。また、総会に来賓として出席した倉嶋清次笛吹市長は「名は体をあらわすという。愛称のもとさらに活動が盛んになることを期待する」とエールを送った。 笛吹市老人クラブ連合会(風間勤会長)は平成28年5月17日(火)、いちのみや桃の里ふれあい文化館で、第12回定期総会を開き、市老連の愛称を「笛吹いきいきクラブ」とすることを決定した。■全会一致で承認■公募で愛称を■活動を盛り上げる「老人クラブ憲章」を制定会合などイベントで活用甲斐市老連老連の愛称を「笛吹いきいきクラブ」に笛吹市老連山梨県後期高齢者医療広域連合川柳作品募集山梨県後期高齢者医療広域連合では、被保険者の方の健康に対する意識の向上等のため、川柳を募集します。【 テーマ 】「 健康の秘訣、若さの秘訣」 【応募期間】 平成28年9月1日(木)~10月31日(月)必着【応募資格】 山梨県後期高齢者医療制度の被保険者【応募方法】 作品とペンネーム、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、      職業を記入の上、郵送または電子メールで ※1人3点まで①郵送先 〒400-8587 甲府市蓬沢一丁目15番35号 山梨県自治会館2階 山梨県後期高齢者医療広域連合総務課総務担当②電子メール ●メールの題名は「山梨県後期高齢者医療広域連合川柳応募」とする ●応募先アドレス kouho@yamanashi-iryoukouiki.jp【表彰内容】 広域連合長賞(賞品:山梨県特産品1万円相当)など 問い合わせ先 ?055-236-5671(総務課総務担当)私たちは、甲斐市老人クラブ会員として一、住み慣れた地域で、お互いを思いやり、支えあい、自分らしく生きましょう一、常に健康に留意し、学びの心を持ち続けましょう一、人生の先達であるとの誇りを持ち、心豊かな地域づくりに貢献しましょう甲斐市老人クラブ憲 章「愛称を決定した笛吹市老連の平成28年度定期総会平成28年度の甲斐市老人クラブ連合会総会