ブックタイトルshiniya-yamanasi-201607

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概要

shiniya-yamanasi-201607

平成28年7月1日発行 富 士 の 国 シ ニ ア 山 梨 だ より 夏号(6)わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。ニュースポーツを取り入れた健康づくりができる♪会員になると住み慣れた地域に新しい仲間がたくさんできる♪様々な世代の仲間と楽しく語り合い、趣味や教養文化学習を共有できる♪ 皆さんも老人クラブ会員になりませんか?お気軽に地域の老人クラブの会長さんにお話しください!入会のご案内 同連合会では、「老人」という言葉が時代に合わなくなっているとの声が上がったことから、名称の変更を検討。会員から名称を公募していた。「すこやかクラブ」のネーミングの提案者の一人である小林只典前会長(下部)は「高齢者にとって、すこやかに暮らしたいというのは共通の願い。すこやかには明るいイメージがある」と説明する。 総会では、会則の変更を決定。会則内の「老人福祉」を「高齢者福祉」に、また「老人クラブ活動」を「すこやかクラブ活動」に変更するなど、会則内の「老人」という言葉もすべてなくした。 今回、名称変更をしたことをきっかけに、いったん解散した単位クラブの百寿会(下部)が、「あずますこやかクラブ」として再出発した。会員も以前の19人から25人に増加するなど、名称変更による効果も出始めているという。また、他の各単位老連からも「会員の勧誘がしやすくなる」などの歓迎する声が出ている。 「身延町すこやかクラブ」の名称の定着をはかるため、町内にチラシを配布などして、町民に広くアピール。またチラシでは、下部支部の健康旅行、中富支部の中富学級、身延支部の研修旅行など各種イベント活動、友愛訪問などの地域奉仕活動などを紹介し、クラブへの参加を呼びかけている。 池田会長は「町民の皆さんに、『身延町すこやかクラブ』に親しみを持っていただき、またクラブの活動の楽しさを知っていただくことで会員の加入を進めていきたい」と話している。 身延町老人クラブ連合会(池田榮一会長)の平成28年度総会が5月27日(金)、中富総合会館で開かれ、同連合会の名称を「身延町すこやかクラブ」に改称をすることを全会一致で決定した。■明るいイメージの名称に■単位クラブが復活■名称をアピール、  活動の紹介も「身延町すこやかクラブ」に老連の名称を改名活動をアピールし会員増強はかる身延町老連市町村老連の動き「身延町すこやかクラブ」への名称変更を決めた平成28年度総会クラブの名称をアピールし、会員を募集するチラシ総会の出席者からは名称変更を歓迎する声が出た