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わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。平成26年2月1日発行富士の国 シニア山梨だより新春号(4)これから」と題して、講演と実技指導をした。 今回の全体学習は、山梨県老人クラブ連合会の「健康....

わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。平成26年2月1日発行富士の国 シニア山梨だより新春号(4)これから」と題して、講演と実技指導をした。 今回の全体学習は、山梨県老人クラブ連合会の「健康づくり事業」の一環として開催。競泳の萩原智子さんやロンドン五輪メダリストの鈴木聡美さんのトレーナーとして有名な岸さんが、ユーモアたっぷりに講演。「20歳と75歳では、どちらが筋力がつきやすいか?答えはどちらも同じ。ちゃんと鍛えれば75歳でも筋力はつきます」と言うと、会場からは驚きの声も上がっていた。また山梨学院大の学生14人とともに、日常的にできる体操など実技指導をした。 第39回甲府市高齢者スポーツ大会(甲府市・甲府市老人クラブ連合会主催)が平成25年10月23日(水)、緑が丘スポーツ公園球技場で開かれた。 大会は、市内の高齢者の健康保持と生きがいを高めるとともに、社会参加の拡大で高齢者福祉の増進に寄与することを目的に毎年開催されている。今年は約600人が参加し、「フラフープリレー」「二人で仲良く」「スプーンレース」など8種目で熱戦を展開した。 山梨市老連は平成25年11月8日(金)、山梨市民総合体育館スポーツ広場で第7回高齢者ペタンク大会を開催した。各地区から60人が参加。開会式では、中山芳次市老連会長が「競いながらも和気あいあいと楽しくプレーしよう」とあいさつした。 大会は5ブロックに分かれて行い、1ブロックに4チームが参加して競い合った。ペタンクが初めての参加者もいて、市のスポーツ推進委員の指導を受けながら熱心に取り組んでいた。 富士吉田市老人クラブ連合会は平成25年12月10日(火)、11日(水)、市老人福祉センターの作業場で、正月のしめ縄づくりを行った。募集で集まった人や工芸教室のメンバーらが参加。渡辺広道さん(83)と渡辺三郎さん(81)がワラなどの材料を準備し、参加者 大月市老人大学の11月全体会が平成25年11月13日(水)、大月市民会館で開かれ、山梨学院アスレチック&コンディショニングセンター代表の岸邦彦さんが「心身の活性化は、 韮崎市老荘大学は平成25年12月11日(水)、韮崎市のニコリ多目的ホールで健康教室を開いた。 健康教室は本年度から実施しているもので、今回は遊び感覚で体を動かして楽しめる競技が中心。一列に並んでスティック(棒)を倒さずにキャッチするキャッチング・ザ・スティックや向かい合った2人がリングを投げ合ってキャッチするリング・キャッチなど、レクリエーションとしても人気が高い競技を楽しんだ。 参加者は慣れない競技に、歓声を上げながら懸命に取り組んでいた。【甲府市】【 富士北麓・富士吉田市 】【 山梨市 】【 東部・大月市 】【 峡北・韮崎市 】に作り方を指導した。三郎さんは「昔はよく近所で集まってはしめ縄を作ったものです」と話し、器用な手付きで仕上げていた。しめ縄は、参加者が家に持ち帰って正月準備に入る。なかには、丸い形にして南天や松飾りを施し「しめ飾りリース」にする人もいた。器用な手付きで    しめ縄作りにレクリエーション   競技で健康づくり老人大学全体会で   心身活性化法学ぶペタンク大会で   楽しく競い合うスポーツ大会で    交流を深める