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わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。平成26年10月1日発行富士の国 シニア山梨だより秋号（8）ニュースポーツを取り入れた健康づくりができる♪会員になると住み慣れた地域に新しい仲間がたくさ....

わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。平成26年10月1日発行富士の国 シニア山梨だより秋号（8）ニュースポーツを取り入れた健康づくりができる♪会員になると住み慣れた地域に新しい仲間がたくさんできる♪様々な世代の仲間と楽しく語り合い、趣味や教養文化学習を皆さんも老人クラブ会員になりませんか？ 共有できる♪お気軽に地域の老人クラブの会長さんにお話しください！入会のご案内　昭和町清水新居の「しみずいきがいクラブ」は、体の具合が悪くなかなか公民館でのクラブの活動に参加できないメンバーの自宅を訪問して一緒に歌や紙芝居などを楽しんで親睦を深める活動を行っている。「織姫さまと彦星のように年に一度の逢瀬を楽しむ」ことから「しみずいきがいクラブの七夕まつり」と名付けている。　今年は７月30日（水）と８月３日（日）に行った。７月30日に訪問したのは足の不自由な金丸成子さん（82歳）のお宅。メンバー15人が金丸さんを囲んで手をつなぎ「ワッハッハッハ！」と大きな声で５回唱えたあと、「セッセッセッセ パラリコセ…」を「海は広いな大きいな…」に合わせて行った。またボランティアの野中美智子さんによる朗読や紙芝居を楽しんだ。　みんなでお茶を飲んだり、お菓子を食べたりしておしゃべりを楽しみ、最後は大きな声で「夕焼け小焼け」を合唱した。　金丸さんは「昔からの知り合いが、こうして訪ねてくれると本当にうれしい」とニッコリ。クラブの会長の深澤俊子さん（76歳）は「楽しみにして下さってうれしい。同じ地域に住む仲間同士で心置きなく語り合う楽しさ。これこそが本当の〝友愛訪問?だと思います」と話している。康コーナー生生きき健昭和町清水新居地区しみずいきがいクラブ金丸成子さん（写真前列右から4人目）を囲む「しみずいきがいクラブ」の皆さんみんなで一緒に楽しんだ「七夕まつり」紙芝居も楽しんだみんなで「ワッハッハッハ」地域の仲間と心ら楽しむ