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シニア山富士の国動き梨の平成25年4月1日、県老連は、一般社団法人として新たな一歩を踏み出しました。県内の老人クラブの要として、クラブリーダーの育成をはじめ、老人クラブの活性化に向けた事業を展開していきま....
シニア山富士の国動き梨の平成25年4月1日、県老連は、一般社団法人として新たな一歩を踏み出しました。県内の老人クラブの要として、クラブリーダーの育成をはじめ、老人クラブの活性化に向けた事業を展開していきます。わたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。(3)夏号富士の国 シニア山梨だより平成25年7月1日発行 県老連は、平成24年9月に、発足50周年を迎えた。節目の年を迎えたのを記念して「50周年記念誌」を、各市町村老連の協力をいただき、平成25年3月に発刊した。 記念事業としては、平成22年度の「最後の戦争体験記」の発刊、平成24年9月の創立50周年記念山梨県老人福祉大会の開催に続くものとなった。 50周年記念誌は、A4判、一部カラーの64ページで、主に過去10年の県老連の活動、各市町村老連の活動、また資料として単位老人クラブの会長以上の役員を収録している。 平成24年度高齢者友愛実践活動事例発表会が平成25年3月14日(木)に、甲府市総合市民会館芸術ホールで開かれた。県内の市町村老連から友愛実践リーダー約190人が参加した。 発表会に先立ち、昨年5月に73歳でエベレストの女性最高齢登頂記録を樹立した富士河口湖町の登山家渡邉玉 平成25年度最初の県老連女性委員会が平成25年5月28日(火)、山梨県立図書館交流ルームで開かれた。 本年度は、女性委員会の委員の改選の年であることから、県内10ブロックから推薦された新委員による初の委員会となった。 水上県老連会長が新委員一人ひとりに委嘱状を交付。続いて「県老連の活動に女性の意見を反映させ、組織の活性化に向け役割を果たしてほしい」と、期待と激励のあいさつがあった。 議事では、まず新役員の選任を協議し、新委員長に甲州市老連の芹澤福子氏= 写真上、新副委員長に甲府市老連の佐野越子氏、南アルプス市老連の松田敏子氏を選出した。 米山富子前女性委員長から去る5月23日に 山梨県シルバー作品展が平成25年6月7日(金)、甲府市の山交デパート5階催事場で開幕した。 この作品展は、県内10ブロックで開催された高齢者作品展の優秀作品を一堂に集めたもので毎年6月に開かれている。 審査会では絵画、文芸などの部門ごとに専門家による審査が行われ、優秀賞などを選定した。各部門の上位2 作品は、10月に高知県で開かれる「ねんりんピックよさこい高知2013」に出品される。開催された全老連女性委員会総会の内容についての報告がされた。続いて平成25年度の県女性委員会の活動として、11月に「高齢消費者の被害防止対策」をテーマに市町村女性リーダー研修会を開催することなどの事業計画を原案通り決定。また次回委員会を10月に開催することを決めた。枝氏が記念講演をした。 発表会では、中央市老連の塩田三千夫会長から、自身が所属する田富支会新町第1クラブの楽しい敬老会や健康づくり事業などの活動が報告された。また富士吉田市老連松山老人クラブの千頭和好一会長からは、地域での子どもの見守り活動や、独居高齢者の訪問活動、富士北稜高校生との交流活動なども発表され、好評だった。新女性委員長決まる!11月に女性リーダー研修会を計画友愛実践活動事例発表会2クラブが活動事例を発表力作を一堂に展示山梨県シルバー作品展県老連50周年記念誌を発刊過去10年の活動を記録