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誕生して今年で50年！県老連は、県内各老連との連絡調整、クラブリーダーの育成など様々な事業に取り組んでいます。シニア山梨の富士の国動きわたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。（3）秋号富士....

誕生して今年で50年！県老連は、県内各老連との連絡調整、クラブリーダーの育成など様々な事業に取り組んでいます。シニア山梨の富士の国動きわたしたちは、山梨県老人クラブ連合会を応援しています。（3）秋号富士の国 シニア山梨だより平成24年10月1日発行　平成24年６月７日?～11日?、山交百貨店５階催事場で、山梨県シルバー作品展が開催された。　開催にあたり開場式が行われ、主催の芦沢県社協会長が開催の挨拶を行った。　来賓として、鈴木県福祉保健部次長と水上県老連会長が出席した。　水上県老連会長は、「素晴らしい作品を拝見し、皆様の創造力の大きさを感じた。中には、教え子の作品もあり、懐かしい気持ちになった」と感想を語った。　期間中、多くの人々で会場は賑わいを見せた。　平成24年６月19日?～20日?に、茨城県大洗ホテルにて、「平成24年度関東甲信越静ブロックリーダー研修会」が開催された。　山梨県からは、水上県老連会長等10名が参加した。　１日目は全老連参事の正立斉氏が、「老人クラブ50年― 仲間づくりを原点に」と題して基調報告を行った。　年々、会員が減少傾　平成24年６月８日?、第一回健康づくり委員会（植屋委員長）が開催され、今年度の健康づくり事業方針が話し合われた。　その結果、今年度は、地域で健康づくり活動の中心となる人材の育成を目的に郡内と国中の２地域に分けてそれぞれ３回の研修会を開催する。　国中地域は、山梨県青少年センター等で、平成24年６月13日?と７月４日?、10月16日?に実施する。向にある現実を捉え、老人クラブ３カ年計画を実施する事の大切さを説いた。　引き続き実施された分科会では、「健康づくり・介護予防活動の推進」や「若手高齢者の力を活かす活動の推進」をテーマに事例発表が行われた。　更に、宇宙航空研究開発機構の船木政信氏が「日本の宇宙開発の中心」と題して、宇宙開発の現状について、講演を行った。　帰途、土浦の予科練平和記念館を見学し、軍隊経験のある参加者は戦時中の事を思い出し、感慨に浸っていた。　郡内地域では、都留市体育館等で平成24年６月26日?と７月18日?、10月24日?に実施する。　種目は、ストックを使用したポールエクササイズとカーリングの室内版のカローリングと体力測定。　更に年明けには、その成果を検証するための委員会の開催を決定した。（関連記事→７面）老人クラブの組織　老人クラブ連合会の組織は図の通り。皆さんが所属する単位老人クラブがあり、それを束ねる地区老連、更にその地区老連を束ねる各市町村老連がある。　その市町村老連を10のブロックに分けて、事業展開し易くしている。そのブロック（市町村老連）をまとめ、県内老人クラブの育成強化、連絡調整を図る組織として山梨県老連がある。　さらに、各都道府県老連をまとめる組織として全老連がある。全国老人クラブ連合会山梨県老人クラブ連合会●甲府　●南アルプス　●峡中（甲斐市、昭和町、中央市）●甲州　●山梨　●笛吹　●峡北（北杜市、韮崎市）●峡南（市川三郷町、富士川町、早川町、身延町、南部町）●富士北麓（富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村）●東部（大月市、上野原市、都留市、丹波山村、小菅村）各市町村老人クラブ連合会地区老人クラブ連合会単位老人クラブ理事会（会長、副会長、常務理事、理事）事務局１０ブロック監 事シルバー作品展関東甲信越静ブロックリーダー研修会参加報告健康づくり委員会開催