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概要

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(9) 新春号 富 士 の 国 シニア 山 梨 だより 令和5年1月15日発行 笛吹市シニアクラブ連合会(田中勇会長)の女性委員会(古屋千枝子委員長)が主催する「研修会~コロナ禍で、賢く生きるコツは?~」が令和4年12月6日(火)、笛吹市スコレーセンター集会室で開かれました。 古屋委員長が「健康に役立つ体操などを楽しく学び、これからも健やかに生活してください」とあいさつ。また田中勇会長が「シニアクラブにとって女性の役割、力は大きなものがある。これからもクラブ活動へのご協力をお願いする」とあいさつしました。 研修会では、「じょいそーらん月見草の会」による演舞と、リズム・オブ・ラブ代表の渡辺光美さんによる「シニア生きがいづくりと楽しいリズム運動の実践」と題した講座と体操指導が行われました。 参加者は、熱心に体を動かすなどして楽しんでいました。また、力強い演舞を披露した「じょいそーらん月見草の会」に高齢のメンバーが何人もいることが紹介されると、参加者からは「すごい」と驚きながらも「私たちもまだまだ頑張れる」といった感想が聞かれました。 甲府市シニアクラブ連合会(浅利勝住会長)は令和4年11月1日(火)、緑が丘スポーツ公園球技場で「第1回シニアウォーキング大会」を開催。健康増進と会員同士のコミュニケーションが目的。 大会では、樋口雄一甲府市長が「コロナ禍でなかなか皆さんで一緒に運動する機会が少なかったですが、きょうは楽しみながら歩いて健康増進に努めてください」とあいさつ。続いて浅利会長が「コミュニケーションをはかりながら楽しく歩きましょう」と述べました。この後、健康運動指導士からウォーキング上の注意などを受けました。 約100人が参加。球技場から甲府市上水道高区配水池までの往復約4キロのコースを歩きました。参加者はマスクをしておしゃべりをしたり、色づき始めた紅葉を楽しみながら歩きました。勾配のあるコースだったが、予想よりかなり早いペースで歩き、指導に当たった健康運動指導士も参加者の健脚ぶりに驚いていました。ウォーキングで健康増進楽しく体を動かし健康づくり古屋千枝子女性委員長体を動かす参加者リズム・オブ・ラブ代表の渡辺光美さんによる体操指導「じょいそーらん月見草の会」による演舞甲府市シニアクラブ連合会笛吹市シニアクラブ女性委員会