ブックタイトルshiniya-yamanasi-202301

概要

shiniya-yamanasi-202301

ニュースポーツを取り入れた健康づくり会員になると ができる♪住み慣れた地域に新しい仲間がたくさんできる♪様々な世代の仲間と楽しく語り合い、趣味や教養文化学習を共有できる♪皆さんも老人クラブ会員になりませんか？お気軽に地域の老人クラブの会長さんにお話しください！入会のご案内令和5年1月15日発行 富 士 の 国 シニア 山 梨 だより 新春号（ 4）　中央市ことぶきクラブ連合会（桜井喜久男会長）の平成４年度グラウンド・ゴルフ選手権大会は令和４年９月22日（木）、中央市玉穂ふれあい広場で２１１人が参加して熱戦を展開した。　毎年春と秋の年２回開催。秋の大会は県老連の大会の代表選考会も兼ねている。新型コロナの感染予防対策を徹底して開催した。桜井会長は「毎回、みんな楽しみにしている。開催ができてよかった。会員同士がゲームを楽しみ、親睦をはかってほしい」と話していた。　富士河口湖町老人クラブ連合会（小佐野真一会長）は令和４年10月12日（水）、勝山ふれあいセンター「さくやホール」で、特別講演「万歳峠」を開いた。「歌語り」の山本晴美さんによる講演で、同連合会企画事業として実施した。　山本さんは、身延町在住の「歌語りソングライター」。太平洋戦争時の出来事を題材に平和を願う「歌語り」を創作し、日本はもちろんフランスやニューヨークなどでコンサートツアーを行っている。　この日は、山本さんは北杜市須玉町若神子の「万歳峠」から出征した若い特攻兵のストーリーを語りと歌で披露。会員たちは、戦争で短い命を閉じた若者の事実を伝える歌語りを真剣な表情で聞いていた。　第14回甲府市民グラウンド・ゴルフ大会（甲府市、甲府市シニアクラブ連合会主催）は令和４年９月29日（木）、緑が丘スポーツ公園陸上競技場で開催した。46チーム、２７６人が参加した。　新型コロナウイルスの影響で開催は３年ぶり。開会式では、浅利勝往甲府市シニアクラブ連合会会長が「なお収束に至らずウイルスとの闘いは続いていますが、皆さまのご協力を賜る中で今年は開催できましたことに感謝します。楽しく競い、親睦を深めてください」とあいさつ。参加者は秋晴れの下、熱心にプレーに取り組み、スコアを競い合った。その結果、相川Ａチームが優勝した。【中央市】【甲府市】【富士河口湖町】グラウンド・ゴルフで親睦をはかる秋晴れの下、思いっきりプレー「歌語り」で平和の大切さ考える